Edmund Optics®、Philadelphia SmartCEOによる2015年度ファミリービジネス賞を受賞

米国Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、Philadelphia SmartCEOにより、Edmund Optics® がフィラデルフィア地域大規模ビジネスカテゴリーにおけるトップファミリービジネスの一社に選ばれたことを発表した。ファミリービジネス賞は、地域に対して行った功績と貢献が認められる上位30社を讃えるものである。受賞者は、Philadelphia SmartCEO誌の5/6月号において紹介されるとともに、2015年5月6日に催されるイベントにおいて表彰される。

「フィラデルフィア地域の産業界において当社が続けている活動に対し、ファミリービジネス賞が受賞されたことを、とても誇りに思います」と、エドモンド・オプティクスのマーケティング＆コミュニケーション担当上級副社長であるマリサ・エドモンド (Marisa Edmund)は語る。

マリサ・エドモンドによると、彼女の祖父でありエドモンド・オプティクスの創業者であるノーマン・エドモンドは、常に家族の価値を尊重し、フィラデルフィア地域における他の業界リーダーに対する良き見本となることに、いつも熱心であったという。

2015年度は、小規模、小/中規模、中規模、大規模カテゴリーにおいて、30のファミリービジネス企業が選ばれた。本年度受賞者の年間合計売上高は36億ドルを超え、26,000人を上回る従業員を採用している。

Smart CEOとは：

Smart CEOの役割は、受賞歴のある雑誌や経営トップレベルの人脈イベント、価値のあるオンラインリソースへのアクセスを通じて、ビジネスコミュニティを啓蒙・鼓舞することである。Smart CEOの統合メディアプラットフォームは、ボルチモア、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンDC首都圏の意思決定者にまで及ぶ。

ファミリービジネス賞とは：

ファミリービジネス賞プログラムは、アメリカ経済の根幹をなすファミリービジネスを讃えるものである。アメリカの非公開会社において、家族経営は全体の2/3を超えている。これらの会社は地域及び国の経済を牽引し、雇用機会の拡大に貢献しているにもかかわらず、多くの場合大手公開企業の陰に隠れている。Smart CEO は、成功・成長し、アメリカの発展に寄与しているファミリー企業を評価し、讃えている。地域ビジネスリーダーによる第三者委員会が、応募書類の審査に基づいて受賞者を選考する。