アポダイジングフィルター

Continuously Variable Apodizing Filters

Continuously Variable Apodizing Filters Bullseye Filter Reverse Bullseye Filter
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  • 基板中心からラジアル方向に向かって光学濃度が少なくなるブルズアイタイプ
  • 基板中心からラジアル方向に向かって光学濃度が増えていくリバースブルズアイタイプ
  • 光学系の光強度のバラツキを取り除くのに最適

アポダイジングフィルターは、光学系における均一化照明の実現に用いられます。ブルズアイタイプのフィルターは、基板中心部での光学濃度 (OD)が高く、基板端面 (未コート部)に向かって濃度が連続的に少なくなるNDフィルターコーティングを蒸着しています。ガウシアンビームの光強度分布のフラット化に共通して用いられます。これに対してリバースブルズアイタイプのフィルターは、基板端面部での光学濃度 (OD)が高く、基板中心 (未コート部)に向かって濃度が連続的に少なくなるNDフィルターコーティングを蒸着しています。

エドモンド・オプティクスのアポダイジングフィルターは、直径25mmと50mmの2サイズを標準ラインナップします。また末端の光学濃度値が1.0 (透過率換算で10%)と2.0 (同1%)の2種類をラインナップします。異なるサイズや末端濃度値、また異なる基板材料を用いた特注の引き合いは、別途ご相談ください。

 
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