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屈折率分布型 (GRIN) ロッドレンズ

屈折率分布型 (GRIN) ロッドレンズ

屈折率分布型 (GRIN) ロッドレンズ

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  • ファイバーカップリングやレーザーダイオードアプリケーションに最適
  • 従来の非球面シングレッドレンズと同等の性能
  • 複数のサイズと波長オプション

屈折率分布型 (GRIN) ロッドレンズは、入出射面が平面でありながら、レンズ硝材内の屈折率を連続的に変えることで、レンズとしての集光機能が得られます。このマイクロレンズは、(非球面の面形状などの) 複雑な幾何学形状を排除し、特定の作動距離でデザインすることによって、取扱いや光学系内への実装を大変容易にします。屈折率分布型 (GRIN) ロッドレンズは、0.5以上の開口数が得られるようにデザインされています。本ロッドレンズは、以下の2種類の作動距離オプションでラインナップします: 0mmと0.23mm 

0mmの作動距離を持つレンズは、レンズを発光源に直接接触かつ接着できるため、シングルモードやマルチモード光ファイバーおよびレーザーダイオードのコリメーションに理想的です。フォーカシングアプリケーション、あるいはレンズが発光源と直接接触できない場合に向け、小さな作動距離をもつレンズもラインナップします。どのレンズも、未コート (全体の表面反射ロスは約12%) に加え、R < 0.5%を可能にするBBARコーティング付きオプションをラインナップします。

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