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キューブ型ビームスプリッター (標準タイプ)


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  • 非偏光タイプビームスプリッター
  • B/S コーティングに誘電体多層膜を使用
  • 3種類のR/T 比をラインナップ
  • サイズ別に豊富にラインナップ

 TECHSPEC® キューブ型ビームスプリッター (非偏光タイプ)は、2個の直角プリズムにより構成されます。一方のプリズムの斜面に、B/Sとして機能するための適当な光学薄膜を蒸着し、2個のプリズムの斜面同士を接合してキューブ型を構成します。この膜は、非偏光入射時に可視域の中心波長における550nmにおいて、透過率、反射率とも所定の比率で光を分岐します。ビームスプリッターとして機能する膜に誘電体多層膜を採用しているため、膜自身による光の吸収ロスは殆どありません (但し誘電体膜による広帯域波長制御の難しさから、可視域の末端側においては異なる分岐比となる場合があります)。本製品は、入出射面の四面全てに可視域用広帯域単層反射防止膜 (MgF2シングル)が施されています 。ゴースト像発生の低減に効果的です。

 非偏光タイプのB/Sは、得られる透過光と反射光の分割比をp成分やs成分の偏光成分別に捉えずに、あくまでその平均だけを考えてデザインしています。よって透過光や反射光が各々どのような光強度のpやs成分になっているかを全く制御していません。よってこの時の入射光は、自然光に代表される非偏光の光 (Unpolarized Light)を前提に設計しています。そのため、偏光方向や偏光比が時間とともに変化するランダム偏光の光 (Randomly-polarized Light)が入射した場合は、時間の経過と共に透過/反射光量にばらつきが生じます。またレーザーに代表される偏光した光が入射する場合も、分割比が1:1にならずに、全く異なる結果になることがよくあります。以上のことから、非偏光タイプのB/Sは、多色光 (Polychromatic Light)の光に対して用い、かつp成分やs成分の分割比に分けて考える必要のない用途 - 例えば画像情報の1:1分割- に広く用いられます。入射光の偏光成分を考慮する必要がある場合は、TECHSPEC® 偏光ビームスプリッターTECHSPEC® 無偏光ビームスプリッターの使用を推奨します。

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