プレート型ビームスプリッター

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  • 低コスト設計
  • 複数のサイズをラインナップ
  • 多くのR/T 分岐比をラインナップ

フロートガラスを基板として、その表面に所定のR/T特性を得るための金属膜、誘電体多層膜、或いはハイブリッド膜を施しています (一般に30R/70Tタイプは金属 (インコネル)膜、70R/30Tタイプは誘電体多層膜、50R/50Tタイプはハイブリッド膜)。可視光において下記R/T比で分割し、ごく一部の光は吸収されます。非偏光の45°入射に対してデザイン。なお一部の矩形サイズのビームスプリッターは、45°の角度で設置した時の正面開口がほぼ正方形になるように、1:√2の比でデザインされています。また基板裏面側にMgF2シングルコートが施されたタイプも選べます。ゴースト像発生の低減に効果的です。特注サイズや別のR/T比のお問い合わせは、当社営業部までご連絡ください。

 
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