EDMUND OPTICS®
コンプライアンス

エドモンド・オプティクスは、米国に本社を置き、世界中にオフィスと工場を持つグローバルカンパニーです。グローバル企業として、当社が遵守すべき法律や規制が数多く存在します。当社の輸出管理、ISO、および環境に関する法令遵守方針を以下にご紹介いたします。ここでは、コンプライアンスに関連する証明書、報告書、ステートメント、およびその他の情報をご確認、ダウンロードいただくことができます。

  輸出管理

制限された国

エドモンド・オプティクスは、世界10カ国以上に拠点を持つグローバル企業です。グローバルに事業を展開するためには、事業を行うすべての国で適用されている規制の範囲内で事業を行っていくことを確実にする必要があります。こうした規制の中には、当社がどのように、また誰に対して事業を行うかといった政府の規制も含まれています。こうした規制は、現在の政治的な出来事や紛争に支配される傾向があり、通常は個人に対する制裁や、団体、特定の地域または国に対する禁輸の形式をとります。

こうした様々な規制をグローバル企業スタンダード内に統一するため、標準品 (カタログ品) か顧客仕様に設計された製品 (特注品) かに基づいて、特定の国への販売を制限しています。

世界の大半の国は制限の対象ではありませんが、以下に示す国々は、標準品の販売のみに制限されているか、あるいはエドモンド・オプティクスが現在いかなるレベルのビジネスも行えない (販売の完全制限の) 国です。電話や電子メール、ウェブチャット、あるいは他のあらゆる通信媒体を問わず、関連する技術的サポートについても同様の制限が適用されます。

制限国リスト

国家間情勢、地域情勢、現地での出来事など刻々と変化する世界で、エドモンド・オプティクスは、このリストの定期的に見直しと更新を行い、その時々の状況に応じて対象国を削除、再分類、あるいは追加しています。

最終ユーザーステートメント

状況に応じて、最終ユーザーステートメントの記入をお願いすることがあります。

最終ユーザーステートメント

コンプライアンス用語集

一般的な定義と頭字語 (英語)

  ISO

EOが製造する製品は、企業の品質プログラムの一環として厳格で徹底した試験を受けており、かつEOのグローバル品質手順に準拠しています。!

PJR LogoISO Logo

エドモンド・オプティクス (EO) は、米国ニュージャージー州バーリントンにある本社を始め、いくつかの拠点でISO 9001の認証を受けています。EOは、厳格なグローバル品質プログラムを導入し、経験豊富なスタッフによってそれを監視し、最も革新的な光学試験設備を用いて検査しています。

EOが製造する製品は、企業の品質プログラムの一環として厳格で徹底した試験を受けており、かつEOのグローバル品質手順に準拠しています。

米国本社のISO 9001:2015認定証 エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社のISO 9001:2015認定証 (日本語版) エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社のISO 9001:2015認定証 (英語版) エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の品質方針

ISO 14001 - 環境方針

エドモンド・オプティクスは、1942年の創業以来、オプティクスや光学部品の分野で業界を先導しています。当社は変わり続ける市場の要求に適合していけるよう、創業当時から一貫して変化を続けてまいりました。世界が次第に地球環境に関心をよせる昨今、エドモンド・オプティクスは、環境マネジメントを自社オペレーションの中心に置きました。資源の効率化と廃棄物の削減に対して基準を立てた環境マネジメントシステムの一つ、ISO 14001の導入を通してこれを実行しています。この率先性が、環境により優しいグッズやサービス、そして製品に対する供給と需要の両方を発展させ、維持していくことを願っています。2016年1月にこの認証を受けたことを誇りに思います。

米国本社のISO 14001認定証

ISO 方針要項

エドモンド・オプティクス バーリントン本社で掲げた環境方針は、EOでの環境に関するゴールを従業員や来訪者に理解してもらうために用いています。これは、企業活動や製品、そしてサービスによる環境的影響を実行可能なレベルで小さくしていかなければならないことを掲げたエドモンド・オプティクスの社内方針です。エドモンド・オプティクスは、地球環境の継続的改善や汚染物質の削減、そして自社の環境的側面に関連する全ての法的要求やその他の要求への準拠に取り組んでいます。

ISO 14000

環境方針

ISO 14001 - Environmental ISO 14001

エドモンド・オプティクスは、複数の環境的側面を特定し、環境に対する影響を削減することに従事します。紙の使用削減や優れた梱包形態の採用、そしてキッチンやカフェテリアでの環境により配慮した活動やリサイクル活動の改善はその一例です。紙の使用削減については、社内にある全てのプリンタを両面印刷設定にしています。また、印刷よりも電子的代替手段を用いることを従業員に奨励しています。これにより、当社のプリンタに用いる紙の使用頻度が劇的に少なくなりました。当社の梱包形態のデザインも変更し、時間の経過とともに廃棄物を削減しています。キッチンやカフェテリアで用いる日用品は、生分解性の環境に易しいものに切り替えられ、オフィスビル全体でリサイクル活動を導入しています。

Packaging 梱包

当社の倉庫フロアにおける環境的影響を改善するため、段階を踏んで、二次的な梱包資材を切り替えています。この中には、レンズの包装に用いているプラスチック包装材や布製バック材を、サステイナブルな代替材料に切り替えていくことも含まれます。古い包装形態で梱包された製品をリサイクルされた生分解性の段ボールやグラシン封筒に置き換えています。加えて、包装会社と提携して主要な梱包形態のデザインを変更し、出荷廃棄物を削減しました。

ISO 14001 - Green Cafeteria & Kitchen グリーンカフェテリア & キッチン

2014年、エドモンド・オプティクス バーリントン本社だけで約52,000個ものスチロール製カップが使われていました。これは、従業員一人当たり年間約276個もの消費に相当します。この流れを変えるため、スチロール製カップの使用を中止しました。そしてその代わりに、全従業員に再利用可能なコーヒーマグやドリンク用カップを供給しました。またキッチン内では、プラスチック製のキッチン用品を生分解性のものに切り替えました。これは大きな成功となりました。プラスチックやスチロール製のカップは、オフィスビル内のどこにも見つけることができませんし、使い捨てのキッチン用品はごみ処理場で生物分解されることになります。

ISO 14001 - Recycling リサイクル活動

当社は、全ての廃棄物を安全で環境に易しいマナーで適切に処理することに尽力します。これを行うため、廃棄業者やリサイクル工場と協力して、オフィスと倉庫の両方から発生する廃棄物やリサイクル可能な材料を適切に処置しています。この中には、毎年15トンもの段ボールと5トンもの紙が含まれますが、それだけにとどまりません。従業員個人レベルでのリサイクル習慣を更に改善していくため、シングル・ ストリーム・リサイクル (SSR) 用の容器をオフィスやカフェテリアの至るところに設置しています。

ISO 14001 - RoHS & REACH RoHS指令 & REACH規制

エドモンド・オプティクスは、事業を行う場所で適用されるすべての環境規制や法律を満たすだけでなく、それを上回るよう努力しており、RoHS指令への準拠はその一環です。RoHS (Restriction of Hazardous Substances) 指令 の改訂版に当たる「RoHS 2」は、2011年6月8日に採択され、2011年7月1日に欧州連合官報に掲載されて、その法令適用日が確定となりました。2006年6月から電気・電子機器 (EEE) に含まれる有害物質を規制してきたオリジナルのRoHS指令は廃止されました。2019年7月22日、有害化学物質リストが10種類に増え、この改定版は通称「RoHS 3」と呼ばれています。

RoHS指令は、EU市場での販売される電気・電子製品で以下の10種類の有害化学物質の使用を規制しています: 鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル (PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル (PBDE)、フタル酸ビス (2-エチルヘキシル) (DEHP)、フタル酸ブチルベンジル (BBP)、フタル酸ジブチル (DBP) および フタル酸ジイソブチル(DIBP)

RoHS指令の改訂版では、CEマーキング指令が含まれるようになりました。つまり、電気・電子製品や同装置、同機器にCEマークが付いていれば、それはRoHS指令にも対応していることになります。RoHS指令の影響は、世界中に見られます。ほとんどの製品メーカー、輸入業者、輸出業者、そして消費者は、購入する製品がこの指令に適合していること、あるいはEU市場での販売を可能にする適用除外の適用を要求します。

有害化学物質のいずれかが製品に含まれていたら?
同指令が許容する最大レベルを超える物質が含まれた製品は、EU市場での販売ができなくなります。なお、他の多くの国々でも、自国版RoHS指令やその他の有害物質規制の取り組みを行っていることを忘れてはいけません。

エドモンド・オプティクスから購入した製品は、RoHS指令に対応している?
多様な製品の製造メーカーおよびサプライヤーとして、EOは提供する製品を製品設計者やサプライヤーと継続的に見直し、製品ラインナップを改善するとともに、可能な限りRoHS要件を満たすよう努めています。しかしながら、オプティクスが持つ性質の複雑性、具体的には様々な技術的アプリケーションに向けての有効な屈折率、部分分散、およびUV透過率を維持するために、一部の光学部品は規制化学物質を使用する必要があります。規制化学物質を含んだこうした製品は、RoHS指令の適用除外項目を利用してその流通が認められています。この適用除外項目は、関連機関によって定期的に見直されています。適用除外項目は、更新されない、もしくは失効されることがあります。このような事態が発生した場合、当社は、ウェブサイトやすべての文書を早急に更新するよう、最善の注意を払います。

RoHS 3指令はエドモンド・オプティクスの製品ラインナップにどのような影響を与える?
適用除外項目の有効期限: 当社の製品の一部に適用されている適用除外項目には有効期限があります。こうした適用除外は、期限切れとなる6ヶ月前までにEU委員会により発表されます。

CE マーク: EOがEU市場に直接輸入する電子機器に対して要求されます。光学材料や光学製品など、電子機器に該当しない製品についてはこの限りではありません。ご購入を検討されている製品がRoHS指令に対応していない場合は、当社の製品サポートスタッフがお客様のアプリケーションニーズに合わせてRoHS対応製品の供給をお手伝いいたしますので、お問い合わせください。特定商品コードの現在のRoHS指令対応状況を把握し、同指令に対応した商品コードの証明書を印刷する場合は、RoHS ルックアップツール をご使用ください。

当社が継続的に取り組んでいるもうひとつの規制は、REACH (Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals) 規制です。REACH規制は、化学物質がもたらすリスクから、人の健康と環境の両方を守ることを目的としています。化学物質のリストは年に数回更新されるため、エドモンド・オプティクスはこの規制を満たすためのデータベースを継続的に更新しています。

ISO 14001 - Culture カルチャー

エドモンド・オプティクスは、ボランティア活動に価値を置いています。全従業員が任意に参加する非営利団体や慈善団体の活動に対し、年一日分の有給休暇を用意しています。従業員がボランティア活動する組織の中には、Surfrider FoundationやNewton Creek Watershed、Sustainable Haddonfield、GMO Free NJなどもあります。

エドモンド・オプティクス バーリントン本社は、子供が参加するワークショップイベントを毎年開催し、従業員の子供たちが一日中楽しんでイベントに参加しています。子供たちは会社のスタッフメンバーと一緒になってオプティクスを探求し、光学実験を行います。イベントの最後には全員が集まり、その日のイベントを記念して一本の木を一緒に植えます。子供たちの成長に合わせて、この木も大きく成長することになります。

エドモンド・オプティクスは一つの慈善活動団体と毎月提携しています。従業員がその団体に寄付することもできます。従業員からの寄付金と同額の寄付金を会社でも用意し、特定慈善活動に寄付しています。この中には、地球環境に焦点を当てた活動も含まれています。

  環境コンプライアンス

RoHS指令 & REACH規制

エドモンド・オプティクスは、事業を行う場所で適用されるすべての環境規制や法律を満たすだけでなく、それを上回るよう努力しており、RoHS指令への準拠はその一環です。RoHS (Restriction of Hazardous Substances) 指令 の改訂版に当たる「RoHS 2」は、2011年6月8日に採択され、2011年7月1日に欧州連合官報に掲載されて、その法令適用日が確定となりました。2006年6月から電気・電子機器 (EEE) に含まれる有害物質を規制してきたオリジナルのRoHS指令は廃止されました。2019年7月22日、有害化学物質リストが10種類に増え、この改定版は通称「RoHS 3」と呼ばれています。

RoHS指令は、EU市場での販売される電気・電子製品で以下の10種類の有害化学物質の使用を規制しています: 鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル (PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル (PBDE)、フタル酸ビス (2-エチルヘキシル) (DEHP)、フタル酸ブチルベンジル (BBP)、フタル酸ジブチル (DBP) および フタル酸ジイソブチル(DIBP)

RoHS指令の改訂版では、CEマーキング指令が含まれるようになりました。つまり、電気・電子製品や同装置、同機器にCEマークが付いていれば、それはRoHS指令にも対応していることになります。RoHS指令の影響は、世界中に見られます。ほとんどの製品メーカー、輸入業者、輸出業者、そして消費者は、購入する製品がこの指令に適合していること、あるいはEU市場での販売を可能にする適用除外の適用を要求します。

FAQ
同指令が許容する最大レベルを超える物質が含まれた製品は、2006年7月1日以降、EU市場での販売ができなくなります。なお、他の多くの国々でも、自国版RoHS指令やその他の有害物質規制の取り組みを行っていることを忘れてはいけません。
FAQ

多様な製品の製造メーカーおよびサプライヤーとして、EOは提供する製品を製品設計者やサプライヤーと継続的に見直し、製品ラインナップを改善するとともに、可能な限りRoHS要件を満たすよう努めています。しかしながら、オプティクスが持つ性質の複雑性、具体的には様々な技術的アプリケーションに向けての有効な屈折率、部分分散、およびUV透過率を維持するために、一部の光学部品は規制化学物質を使用する必要があります。規制化学物質を含んだこうした製品は、RoHS指令の適用除外項目を利用してその流通が認められています。この適用除外項目は、関連機関によって定期的に見直されています。適用除外項目は、更新されない、もしくは失効されることがあります。このような事態が発生した場合、当社は、ウェブサイトやすべての文書を早急に更新するよう、最善の注意を払います。

FAQ

適用除外項目の有効期限: 当社の製品の一部に適用されている適用除外項目には有効期限があります。こうした適用除外は、期限切れとなる6ヶ月前までにEU委員会により発表されます。

CE マーク: EOがEU市場に直接輸入する電子機器に対して要求されます。光学材料や光学製品など、電子機器に該当しない製品についてはこの限りではありません。ご購入を検討されている製品がRoHS指令に対応していない場合は、当社の製品サポートスタッフがお客様のアプリケーションニーズに合わせてRoHS対応製品の供給をお手伝いいたしますので、お問い合わせください。特定商品コードの現在のRoHS指令対応状況を把握し、同指令に対応した商品コードの証明書を印刷する場合は、RoHS ルックアップツール をご使用ください。

当社が継続的に取り組んでいるもうひとつの規制は、REACH (Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals) 規制です。REACH規制は、化学物質がもたらすリスクから、人の健康と環境の両方を守ることを目的としています。化学物質のリストは年に数回更新されるため、エドモンド・オプティクスはこの規制を満たすためのデータベースを継続的に更新しています。

紛争鉱物に関する方針

エドモンド・オプティクスは、安全で確実なサプライチェーンを持ち、すべての人々の福利厚生を促進することを支持します。当社は、ドッド・フランク法の適用されるすべての法的要件を遵守することでこれを実現します。

紛争鉱物に関する方針 (英文) Conflict Minerals Reporting Template (CMRT)

神戸製鋼所の不適合材料に関する宣言

株式会社神戸製鋼所 (以下、KOBELCOグループ) は、2017年10月8日に一部のロットおよび拠点の材料が仕様要件に不適合であったことを発表しました。エドモンド・オプティクスは、当社の知る限りにおいて、対象の材料を含む製品をお客様に販売していないことを保証いたします。

神戸製鋼所の不適合材料に関する宣言書 (英文)

有害物質規制法 (TSCA) に関する宣言

エドモンド・オプティクスが入手した情報に基づき、また当社の知る限りにおいて、エドモンド・オプティクスが直接供給する自社ブランドの製品は、意図的に添加された、または法的閾値を超える濃度の法的制限物質を含んでいません (法的に適用除外となるアプリケーションでの使用を除いて)。

有害物質規制法 (TSCA) に関する宣言書 (英文)

カリフォルニア州プロポジション65

お客様へ: 当社の製品は、カリフォルニア州内の企業に販売される場合があり、カリフォルニア州プロポジション65(Health & Safety Code 25249.7)の適用を受ける可能性があることを理解しています。 プロポジション65は、消費者が特定の化学物質に法律で定められた基準値以上晒された場合、事業者がそれを警告することを義務付けています。プロポジション65の化学物質は、当社製品の構成要素から微量に検出される可能性がありますが、こうした化学物質は一般に消費者に届くことはなく、通常の使用条件下では消費者に暴露することはないと考えられます。

EU 電気電子機器廃棄物指令 (WEEE)

EUの電気電子機器廃棄物指令 (WEEE)は、EU加盟国に対して、WEEEの分別収集、再利用、リサイクルを最大限促進することを求めています。英国WEEE規制 (本指令から派生) は、本規制の適用範囲である英国で上市されるすべての電気電子機器 (EEE) に適用されます。

英国WEEE規則では、「生産者」はすべての関連するEEEに「ごみ箱の×印」マークを付け、WEEEを家庭ごみとして廃棄しないよう消費者に注意を促すことが義務付けられています。エドモンド・オプティクスは、全てのお客様にこのシンボルマークをご確認いただき、WEEE製品を家庭用ゴミ箱や廃棄物容器に入れないようにお願いしています。

 EU 電気電子機器廃棄物指令 (WEEE)

エドモンド・オプティクスは、原材料やエネルギー使用量の削減、埋め立ての防止、一部のWEEEに含まれる有害物質や有毒物質の環境汚染防止など、環境上の利点があることから、WEEEの再利用とリサイクルを支援しています。

英国WEEE規制の生産者として、エドモンド・オプティクスは、WeeCareコンプライアンススキームのメンバーとして登録され、WEEE生産者登録番号 - WEE/BA0554ZV を取得することにより、生産者の義務を遵守しています。

電気電子機器廃棄物指令 (WEEE) 認定証 (英語版)

英国WEEE法では、「ディストリビューター」は、新たなEEEを供給する際に、顧客 (最終ユーザー) がWEEEをディストリビューターに無償で返却 (テイクバック) できる「テイクバック」システムを提供することが義務づけられています。

英国WEEE規制のB2B生産者兼ディストリビューターとして、エドモンド・オプティクスは、英国で販売するEEEの最終ユーザーがWEEEを無料で当社に返却することを許可しています。部品の返送方法の詳細は、お問い合わせください。

また、英国内にはリサイクルセンターのネットワークがあり、WEEEを廃棄、再利用、リサイクルするために、消費者が無料でWEEEを持ち込むこともできます。設置場所の全リストは、www.recyclenow.com でご覧いただけます。

ITAR 登録とコンプライアンス

ITAR Registered and Compliant

エドモンド・オプティクスは、防衛用品の製造と輸出活動を管理する一連の政府規制である国際武器取引規制 (ITAR) を遵守しています。

ITARに登録・準拠したエドモンド・オプティクスは、厳密な機密保持のもとに光学部品を製造しています。ITAR規則では、国務省の認可を受けない限り、防衛および軍事関連技術に関する情報および資料は米国人としか共有できないことになっています。

つまり、エドモンド・オプティクスから部品を購入する際、お客様の注文情報は秘密にされます。製造工場はもちろん、機密の書類や印刷物の保護にも当社は細心の注意を払っています。ITAR登録・準拠したメーカーとして光学部品を製造する際にすべての連邦規則および規制が順守されるため、安心感を抱くことができるでしょう。


EO 法令遵守ホットライン – 倫理違反の報告

エドモンド・オプティクスは一つのFamilyであり、社員の品質と人格を固く信じています。当社は、一企業として何十年にもわたり、価値観、倫理観、そして法律遵守に重きを置いてまいりました。当社は、お客様にとって正しいことを行いながら、最高水準の行動規範を維持することを約束いたします。倫理違反の可能性の報告を受けるために EO 法令遵守ホットラインを開設し、報告を希望する従業員や第三者が報復を恐れることなく、匿名で報告できるようにしています。

フリーダイヤルおよび以下に示すその他の報告方法は、24時間いつでもご利用いただけます。

EO 法令遵守ホットラインは、911や緊急サービスではございません。このサイトを生命や財産に差し迫った脅威をもたらす事象を報告するためにはご使用にならないでください。本サービスを通じて提出されたレポートに対する返答は、すぐには届かない場合があります。緊急サポートが必要な場合は、最寄りの現地オフィスにお問い合わせください。

本ページ内の内容に関するご質問は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

最終更新: 2021年7月

Transparency in Coverage Rule

This link leads to the machine-readable files that are made available in response to the federal Transparency in Coverage Rule and includes negotiated service rates and out-of-network allowed amounts between health plans and healthcare providers. The machine readable files are formatted to allow researchers, regulators, and application developers to more easily access and analyze data.

https://www.cigna.com/legal/compliance/machine-readable-files

 
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