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Edmund Optics® が顧客需要に応えるためインドに投資

New office and website offers improved service to local customers

2/18/2020, Tokyo, Japan   —

Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、 EOがインドのバンガロール (カルナータカ州) に新たにオフィスを開設したことを発表した。同時にインド版のウェブサイトと現地技術者による技術サポートもスタートした。現地オフィスとインド版ウェブサイトによって、EO はより地域に根付いた顧客サービスの提供が可能になる。同社は、この10年で急速にグローバル展開を拡大してきた。それによって構築された世界的なインフラストラクチャーを活用することで、インドの顧客をサポートしていく。

EOは、すでに10年以上にわたり、代理店や商社を通じてインドでの事業を展開してきた。その間、同社は、インドの地方都市に必要とされる眼科装置の開発によって市民の健康に貢献する医療機器メーカーなど、人々の生活に大きく関わるアプリケーションをサポートする製品を開発する企業と積極的に協業してきた。

インド市場が成長し世界的な重要性を増す中、インドにおいても EO のサービスや製品に直接アクセスできることの重要性が増している。また、インドにおけるオンライン経由の製品購入をさらに便利かつシンプルにするために、インドルピー (₹) で製品購入が可能なインド版ウェブサイトを開設した。

Edmund Optics Indiaディレクター兼アジア地域 営業・マーケティング シニアディレクターのティモシー・ポール・ケネディ (Timothy Paul Kennedy) は、「Edmund Optics は、すでに長年にわたってアジアに主眼を置いてきました。お客様にサービスを提供するためだけではなく、関係を構築し、マーケットと繋がるためでもあります。常にお客様のニーズに合ったサービスを提供しながら、この地域の多様な文化のダイナミクスをより深く理解できるよう全力を注いでいきます。Edmund Optics のオフィスをインドに開設することで、この地域のお客様をサポートしながら共に成長を目指すための拠点ができました」と語る。

バンガロールに開設されたオフィスは、アジア地域営業マネージャーであるジュンホー・リー (Joonho Rhee) の指揮のもと、同社シンガポールオフィスのシニア・アプリケーション・エンジニアとして長年の経験を持つインド出身の ディープティ・サシクマール (Deepthi Sasikumar) が現地責任者として対応に当たる。また、このバンガロールのオフィスでは経験豊富な技術者を採用しており、事業開発と技術サポートを担当する。

 
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