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非球面レンズ

特注品 &
大量生産に対応

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ガラス研磨 ガラス研磨
  • 最高の性能を求めるアプリケーションに
赤外 赤外
  • 赤外において回折限界性能を実現
ガラスモールド ガラスモールド
  • レーザーのコリメーションや一点集光用小径レンズ
色補正 色補正
  • 広い波長域にわたる性能
コンデンサーレンズ コンデンサーレンズ
  • 精密非球面レンズに代わる低コストソリューション
TECHSPEC® Plastic Hybrid Aspheric Lenses 樹脂モールド
  • 軽量化を求めるウェラブルアプリケーションに

特注非球面レンズ

米国およびシンガポールで製造

在庫販売品と特注品を設計や試作から量産まで

λ/40を超える面精度を一貫して実現するMRFの微細仕上げ加工

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注目の資料

非球面レンズの製作

エドモンド・オプティクスは、当社の4つの製造拠点で毎年数百万個もの光学部品を製造しています。モールド成型から研削・研磨、芯取りそして測量まで、一枚の非球面レンズが作られる工程をご案内いたします。

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非球面に関する追加情報

非球面レンズは、バーコードスキャナーやレーザーダイオードコリメーション、またOEMや研究開発のインテグレーションを始めとする一連のアプリケーションにおいて、球面収差を取り除くために用いられます。一枚レンズデザインの非球面レンズの使用は、レンズ複数枚で構成された光学アッセンブリ品でのレンズ枚数の最小化に役立ちます。レンズの第一面に球面形状を採用する従来のレンズとは異なり、非球面レンズは、レンズの中心から端面にかけての曲率が徐々に変化する、より複雑な面形状を採用しています。レンズ総枚数の削減は、システムとしての大きさや重量の削減に貢献するだけでなく、組立工程の単純化にも貢献します。非球面レンズを、レーザーダイオードからの出力の集光を始めとするアプリケーションに採用すると、トータルコストを削減するばかりでなく、従来の球面レンズを用いてデザインされたアッセンブリ品の性能を超えることも可能になります。

Comparison of Spherical and Aspheric surface profiles
Figure 1:球面レンズと非球面レンズの面形状の比較
Figure 1: Spherical aberration in a Spherical Lens (left) vs an Aspheric Lens (right)
Figure 2:球面レンズでの球面収差 (左) と非球面レンズでの球面収差 (右)

よくある質問 (FAQ)

  非球面コンデンサーレンズとは?
非球面コンデンサーレンズは、特定タイプの非球面レンズで、照明やコリメートアプリケーションに向けて入射光を一点集光したり集めたりするのに最適です。球面レンズの断面が球面形状であるのに対し、非球面もしくは非球面レンズのそれは球面ではない形状を有します。非球面に関する更なる情報は、非球面レンズに関する全て をご覧ください。
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