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Edmund Optics® 2014年度教育アワード最終選考者を発表

45 applicants selected from 21 countries

9/17/2014, Tokyo, Japan   —

米国Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、2014年度教育アワードの最終選考者を本日発表した。世界中から880件を超える応募を受け付けた。本年度、エドモンド・オプティクスは、受賞者に対し総額85,000USドル相当のエドモンド・オプティクス製品を授与する。

アメリカ、アジア、ヨーロッパの3つの地域から、各15人が最終選考者に選ばれた。それぞれの地域における受賞者は、2014年10月15日に発表される。各地域において、金賞 ($10,000相当の製品)、銀賞 ($7,500相当の製品)、銅賞 ($5,000相当の製品)が選ばれる。その他の最終選考者には、$500までの製品が追加で購入できる最終選考者賞が与えられる。

さらに、すべての最終選考者は、ノーマン・エドモンド・インスピレーション賞の候補者にもなる。2014年11月5日に発表される同賞は、エドモンド・オプティクスの創業者であるノーマン・エドモンドの志を最も具現化し、科学や工学に対する興味を人々に喚起するプログラムに対し、追加で$5,000相当の製品が授与される。

「5年目を迎える教育アワードに対し、申請者の方々から非常に独創的で革新的なご応募をいただきました。プログラムの多くが、今回も印象的で感銘を受けました」と、グローバル・マーケティング・コミュニケーション部門責任者のカースティン・ビヨーク・ジョーンズ (Kirsten Bjork-Jones)は感想を述べる。「社会をより良くするためのソリューションを構築する、技術的な専門性と光学部品の革新的な使用こそが、教育アワードプログラムの求めているものです。光学イノベーションを促進することが、エドモンド・オプティクスにとっての鍵に他なりません」。

21の異なる国を代表する、45人の有望な最終選考者の中には、瞳孔対光反射に基づいた、幼い子供に対する神経発達障害のスクリーニングを行う機器の開発から、高解像度顕微鏡を用いた水質評価に関するソリューションの設計まで、応募内容も様々である。光学イノベーションを更に加速させている、EO教育アワード歴代受賞者たちの仲間に加わる可能性を、最終選考者たちは心待ちにしていることであろう。

EOの選考チームには、数多くの有望な最終選考者の中から受賞者を選ぶという困難な仕事が待ち構えている。選考チームは各地域の中から、それぞれ金・銀・銅3賞の受賞者を選ぶ。選考基準は以下の2つである。 (1) 技術的メリット:プログラムにおける光学製品のアプリケーション (2) 革新性:ラボや研究環境における光学製品の革新的使用法。

2014年度教育アワードの受賞者は、2014年10月15日に発表される。その間、最終選考者の名前はwww.edmundoptics.jp/awardで確認できる。

 
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