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サミュエル・サドレー (SAMUEL SADOULET)、 エドモンド・オプティクス社長に就任

1/30/2014, Tokyo, Japan   —

米国Edmund Optics® の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、サミュエル・サドレー (Samuel Sadoulet)の社長就任を発表した。1年以上にわたり最高執行責任者 (COO)の役割を担ってきたサドレーは、社長就任後も引き続きCOOとして企業技術、グローバルエンジニアリング、製造オペレーションを牽引していくこととなる。

最高経営責任者 (CEO)のロバート・エドモンドは、サドレーがエドモンド・オプティクスのサービス部門における核心部を強化するであろうと言明した。「私の父であるノーマン・エドモンドが、1942年にこの会社を設立した際に強調したのは、顧客の期待に応えることの重要性でした」とエドモンドは述べる。「サービスの基本原則、すなわち顧客サービスこそが最優先課題であるという企業理念の先頭に立つことを、サムは確約しています」。エドモンドは、70年を超える企業の歴史を通じて、EOが世界中に拡大していく過程においてでさえ、光学機器の世界で最も望まれるサプライヤーとしての役割を守り続けてきたことを付け加えた。

ロバート及び取締役会は、EOが刻々と変化するグローバル市場に対応し続けるための、企業運営を牽引する人物として、サドレーが適任であることに合意した。「彼こそが、現代における地球市民であると言えるでしょう」。第一線での販売から、技術開発や製造に至るまで、社内での様々な部門に携わることで、サドレーは、エドモンド・オプティクスを未来へ導くために必要な、広範囲に及ぶ経験を培ってきたのである。

エドモンドは引き続きエドモンド・オプティクスのCEO及び取締役会長の職務を遂行していく。「組織全体にわたるイノベーションをサムが注視することによって、顧客経験価値が増大し、そのことが当社を次の成長段階へと導くでしょう」と彼は確信的に語る。

サドレーはOSA、SPIE及びAIAの会員である。彼はUniversity of Arizona において光科学の修士号、University of Rochester において物理学の学士号を取得。また近年、INSEAD においてエグゼクティブMBAを取得している。

 
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