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第三世代が会長に就任 - Edmund Optics、取締役会会長にマリサ・エドモンド (Marisa Edmund) の就任を発表

8/16/2022, Tokyo, Japan   —

光学とイメージング部品の大手プロバイダーである米国Edmund Optics®社は、ロバート・エドモンド (Robert Edmund) の引退に伴い、後任としてマリサ・エドモンド (Marisa Edmund) が取締役会会長に就任したことを発表した。前取締役会会長のロバート・エドモンドは、「会長職をマリサに引き継ぐことを嬉しく、また光栄に思います。」とコメントした。「マリサは、豊富な経験、強いリーダーシップ、そして刺激的なビジョンを持っており、Edmund Opticsを未来に導く比類のないポジションにいます。Edmund家の文化が伝承されていくことも大変誇りに思います。」と語った。

マリサは、Edmund Opticsの最高営業兼マーケティング責任者として引き続き従事し、Edmund Opticsのグローバルな販売プレゼンス、パートナーシップ、および顧客との協力関係を拡大する指揮を執る。Edmund Optics社において、ダイレクトマーケティング、セールス、組織開発、戦略立案のグローバルリーダーとして、フォトニクス業界で25年以上の経験を持つ。ジョージタウン大学/Georgetown University ビジネススクールでBSBAを取得し、最優秀の成績を収めた後、ストックトン大学/Stockton Universityでビジネス研究の修士号を取得した。光学と光工学の国際的学会である国際光工学会 (SPIE) の上級会員でもある。マリサは、2020年10月から取締役会の副会長も務めていた。

「複雑かつ変化する顧客のニーズに対応していくため、取締役会や執行役員とともに当社の事業を進化させていきたいです」とマリサ・エドモンドは語る。「この業界と会社に大きな情熱を持ち、より良い未来に向けて光学のイノベーションを推進していくことを光栄に思います。創業者である祖父ノーマン・エドモンド (Norman Edmund) に感謝し、この45年間私を指導し、導いてくれた父には特に感謝しています。また、サービス、創造性、権限委譲、チームベースの意思決定といった当社の企業文化を築くために日々働く、極めて優秀で熱心な従業員にも感謝の意を表したいと思います。」

Edmund Opticsは、80年にわたり同族経営の非公開企業として事業を展開してきた。その体制は、マリサ・エドモンドの取締役会会長への就任によって継続される。ロバートは、取締役として取締役会に残り、SPIE、アリゾナ大学/The University of Arizona の主要な光学プログラム、およびEdmund Opticsの歴史に携わることで活動を継続していく。

Edmund Optics について:

Edmund Optics® (EO) は、1942年の創業以来、ライフサイエンス、バイオメディカル、工業検査、 半導体、研究開発、防衛をはじめとする様々な市場にサービスを展開するオプティクス、イメージング、フォトニクス技術の大手グローバルサプライヤーです。光学部品、マルチエレメントレンズ、イメージングシステム、オプトメカニカル装置の幅広い設計や製造を行いながら、在庫販売品と特注品の大量生産でOEMアプリケーションをサポートしています。世界十数カ所の主要施設で事業展開するEdmund Opticsは、1,100人以上の従業員を抱え、今もなお拡大を続けています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社がサービスいたします。製品の購入は、03-3944-6210 への電話、日本語版カタログ、あるいはウェブサイト www.edmundoptics.jp から行うことができます。

 
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