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Edmund Optics®がISP Optics社と提携し、グローバルな在庫販売を開始

4/26/2023, Tokyo, Japan   —

Edmund Optics® (EO) の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、EOがISP Optics社と提携し、15種以上の赤外 (IR) 材料からなる高品質光学部品のグローバルな販売を開始すると発表した。EOはISP Optics社のグローバルEコマースディストリビューターとなったことによって、レンズ、ウインドウ、プリズムをはじめとした多くのIR光学部品を含むISP Optics社の全製品を在庫販売する。EOは、9言語、11通貨に対応しており、光学エンジニアやグローバルな技術サポートなどの専門チームを擁し、システムインテグレーションや特注のリクエストにも対応する。

EOが販売するISP Optics社の標準規格品は、以下のサイトページから閲覧することができる:
www.edmundoptics.jp/isp-optics

この製品のほか、エドモンド・オプティクスのその他の新製品は、www.edmundoptics.jpの新製品ページで確認することができる。

Edmund Optics について:

Edmund Optics® (EO) は、1942年の創業以来、様々な市場に光学技術ソリューションを提供する大手グローバルプロバイダーです。光学およびフォトニクスにおける有名ブランドの製品をワンストップで提供する「マーケットプレイス」、高品質の光学およびイメージング用部品/システムの「特注および大量製造」、そして光学コンサルティング、設計、プロトタイピングなど、製造に関するご提案の一環としての「エンジニアリングサービス」という3つの異なるアプローチでお客様をサポートしています。世界18カ所の拠点で1,250人以上の従業員を抱え、今もなお拡大を続けています。詳細の確認やエンジニアへの相談、製品の購入などは同社のウェブサイトwww.edmundoptics.jpから行うことができます。

LightPath Technologies社について:

LightPath Technologies社の完全子会社であるISP Optics社は、高性能なMWIRおよびLWIR用レンズやアッセンブリを含むさまざまな赤外製品を製造しています。ISP Optics社は、ウインドウ、球面または非球面、および回折コーティングを施した赤外用レンズなどの精密光学部品を製造しています。ISP Optics社の製造工程は、あらゆる種類の赤外材料や結晶から製品を製造することを可能にしています。この製造工程には、CNC研磨、ダイヤモンドターニング、連続研磨、通常研磨、オプティカルコンタクト、高度なコーティング技術などが含まれます。LightPath Technologies社は、産業、商業、防衛、通信、医療業界向けに光学、フォトニクス、赤外ソリューションを提供する世界的な垂直統合型プロバイダーです。

 
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