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過酷な環境での使用に最適な偏光板とゲルマニウムウインドウを新たに発売

2/27/2020, Tokyo, Japan   —

Edmund Optics® (EO)の日本法人、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社は、 市場の発展とニーズを反映し、製品ラインナップを継続的に拡張している。 今回、同社は新たにポーラコア ガラス偏光板TECHSPEC® DLC (ダイヤモンドライクカーボン) コート付きゲルマニウムウインドウの販売を開始した。いずれも過酷な環境での使用に最適。

*写真はポーラコア ガラス偏光板

ポーラコア ガラス偏光板は、近赤外 (NIR) スペクトルに対して高い消光比と低い挿入損失を備えている。また、化学的、物理的、および熱的損傷に対して耐性が高く、ハイパワー用途にも使用できる。ポーラコア ガラス偏光板は、標準的なサイズをラインナップしており、特注にも対応する。

TECHSPEC DLC (ダイヤモンドライクカーボン) コート付きゲルマニウムウインドウは、8 –11.5µmの波長範囲で 90%以上の透過率を持ち、 MIL-C-675C の厳しい摩耗要件に適合している。また、-80 から +120°Cの温度サイクル、連続24時間の塩水噴霧、および砂との懸濁液混合物での5,000回のワイパー振動にも耐えるようデザインされている。

上記のほか、エドモンド・オプティクスの新製品については、edmundoptics.jp新製品ページに掲載されている。

 
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