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Cマウント キューブ型ビームスプリッター


  • 光学素子の固定とアライメントを簡略化
  • Cマウントの雌ねじ開口
  • 非偏光タイプと無偏光タイプのビームスプリッターオプション
  • ¼-20UNCポスト上に設置可能
  • 追加でCマウントのプレート型ビームスプリッターフィルターミラータイプも用意
  • 光学素子を内蔵していないハウジングのみ (#56263)もラインナップ。別の光学素子も容易に装着可能

 25mm角のキューブ型ビームスプリッターを専用のCマウント対応ハウジングに組み込みました。ハウジング側面の四面にはCマウント (1-32UNF)の開口を持った雌ねじが施されているため、エドモンド・オプティクスの他のCマウントシリーズコンポーネントと接続的な互換性があります。ハウジング寸法は38mmW x 38mmD x 50mmHで、底面部中央には¼-20UNCのタップ穴が施されているため、同ねじ規格のマウントポスト上に設置も可能です。ハウジングはアルミ製の黒アルマイト仕上げ。なお機能上、実質使用しない開口には、それを塞ぐ専用の蓋 (Cマウントカバー)が予め装着されています。アクセサリー製品のCマウントカバー (#55245)は、ハウジング内の光学素子の保護用カバーとしてご利用ください。

 標準タイプ (非偏光タイプ)のビームスプリッター (#54823)は、可視波長で機能するコーティングを採用し、入出射面四面全てMgF2シングルARコートを施しています。対する無偏光タイプのビームスプリッターは、430~670nmの波長域用にデザインされた可視域用 (#49682)と、720~1080nmの波長域用にデザインされた近赤外用 (#49683)が選べます。

 非偏光タイプは、得られる透過光と反射光の分割比をp成分やs成分の偏光成分別に捉えずに、あくまでその平均だけを考えてデザインしています。よって透過光や反射光が各々どのような光強度のpやs成分になっているかを全く制御していません。よってこの時の入射光は、自然光に代表される非偏光の光 (Unpolarized Light)を前提に設計しています。そのため、偏光方向や偏光比が時間とともに変化するランダム偏光の光 (Randomly-polarized Light)が入射した場合は、時間の経過と共に透過/反射光量にばらつきが生じます。またレーザーに代表される偏光した光が入射する場合も、分割比が1:1にならずに、全く異なる結果になることがよくあります。以上のことから、非偏光タイプのB/Sは、多色光 (Polychromatic Light)の光に対して用い、かつp成分やs成分の分割比に分けて考える必要のない用途 -例えば画像情報の1:1分割- に広く用いられます。

 無偏光タイプのB/S (Non-polarizing Beamsplitters)は、入射光の偏光状態も含めて、透過光と反射光を所定の比で分割します。1:1の分割比を持った無偏光B/Sの場合は、得られる透過光のp成分 (Tp)とs成分 (Ts)、及び反射光のp成分 (Rp)とs成分 (Rs)の全てが同じ比で分割されます。よってレーザーに代表される偏光した光の1:1ビーム分割用途に最適です。無偏光B/Sにより得られる透過光と反射光の各偏光状態は、入射光のそれと同じになります。

 試作段階での光学系の性能評価やデモ用光学系を短時間でセットアップするのに最適なエドモンド・オプティクスのCマウントシリーズコンポーネントは、様々な機能を持った製品群を豊富にラインナップしています。どの製品もねじ込み式の規格ではポピュラーなCマウント (1-32UNF (M25.4 x 0.79))のねじ山を採用しているため、製品間で接続的な互換性があります。独自の光学系の製作に対するユーザーの多様なニーズに対応することができます。なおどの製品も特に記載のない場合、アルミ製の黒アルマイト仕上げです。

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