合成石英ガラスは、200nmから2.2μmの波長帯において高透過率で、低熱膨張特性があります。同ガラスを用いたボールレンズは、紫外や可視、近赤外スペクトルを用いた厳しい要求が求められるアプリケーションに理想的です。なおボールレンズの形状を半分にした半球レンズは、ボールレンズよりも光ファイバー端面への接合が容易に出来るメリットがあります。ファイバー光通信やエンドスコープ、高NA対物レンズ用SIL (Solid Immersion Lens)等に最適です。
ボールレンズのNAや焦点距離の算出方法を含む、ボールレンズに関する情報は、当社の技術資料ボールレンズの理解をご確認ください。
もしくは 現地オフィス一覧をご覧ください
クイック見積りツール
商品コードを入力して開始しましょう
Copyright 2020, エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社
[東京オフィス] 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-29-24 パシフィックスクエア千石 4F
[秋田工場] 〒012-0801 秋田県湯沢市岩崎字壇ノ上3番地