Edmund Optics® は当社ウェブサイトの技術サービス機能最適化のため、自社並びに第三者のクッキーを使用します。当社クッキーの取り扱いについて

  • マイアカウント
  •   
製品群ページ用ID 製品群ページ用IDは、各製品群ページを識別するためのもので、キーワード検索にこの番号を入力することで対象の製品群ページにすばやくアクセスすることができます。 #2418

1550nm IRコンバーター


  • 通信波長帯 (1495~1595nm)の光を受光面で可視化
  • 可視化蛍光ビームの褪色やタイムラグの発生なし

 1550nm IRコンバーターは、ビジコンに代表される高価なIRカメラ/ビューワーを用いることなく、経済的価格で光通信波長の可視化を実現します。1100nm程度までしか感度のない標準的白黒カメラに本製品を接続することにより、カメラの波長感度を光通信波長帯 (~1595nm)にまで拡張することができます。

 本製品は1:1のリレーレンズとして機能し、光通信波長を白黒カメラが感度を有する近赤外波長帯 (950~1075nm)に変換し、高解像/低ディストーションでカメラのセンサー面に像を結びます。それと同時に受光面では、人間の比視感度曲線のピークである緑色の光にも変換し、散乱光を肉眼で観察することもできます。カメラ接続側にあるピント調整リングにより、波長によるピントずれの補正が行え、カメラに最適なピント合わせを可能にします。なおカメラ撮像の場合は、蛍光ビームの解像度と明るさの点から、高感度白黒カメラの使用を推奨します。対するレーザー入射側には、T1マウント (M42 x 1)になっているため、ここにイメージングレンズを接続し、レンズによる撮像も可能です (T1マウントからCマウント (1-32UNF)に変換するアダプターリングも付属。同規格のレンズ製品とも接続可能)。この時、本製品の受光面がφ27.5mmと比較的大きいため、接続するレンズはφ28mm以上のイメージフィールド径を持った大判センサー用レンズの使用がお勧めです。

 イメージングレンズを使わない場合 (写真の状態)、コンバーターの受光面には1550nmの不可視ビームを可視化するための蛍光コーティングが施してあります。ビームアライメント用に便利です。反射防止コーティングを施した大口径の入射窓を採用し、転送する画像の解像力の最大化を確実にします。ビームプロファイリングや光通信アプリケーションにおいて感度をより向上させたい場合は、IRコンバーターを1550nmに感度を持つ近赤外カメラと併用することで可能になります。本製品を用いた他のアプリケーションに、監視や検査があります。

補足:蛍光コーティングは、最適化したコーティング帯 (可視化領域)以外の波長では部分的に透過します。対象物の可視から近赤外スペクトルを、1550nmの光通信波長と同時に観察したい場合は、近赤外スペクトルを発光する照明用光源を1550nmに感度を持つ近赤外カメラと併せて使用し、特にコンバーター的に用いることを推奨いたします (可視から近赤外スペクトルにおいては、コンバーターの光学系のスループットが極めて低いため)。

お見積りは必要ですか?

Edmund Optics Facebook Edmund Optics Twitter Edmund Optics YouTube Edmund Optics LinkedIn Edmund Optics Google+ Edmund Optics Instagram

×