Pixelink® USB 3.0 オートフォーカス液体レンズボードカメラ

Pixelink® USB 3.0 オートフォーカス液体レンズボードカメラは、液体レンズを実装することで、ワンプッシュ式の高速ピント移動を行なうことができます。このUSB 3.0 ボードレベルカメラは、M12 Sマウントのカメラマウントを採用します。付属のソフトウェアによるスムーズな液体レンズ制御とPixelink SDKを用いた容易な統合により、バーコード読み取りや生体認証などの高速イメージングアプリケーションに最適です。

補足： 電子回路が剥き出しになるボードレベルカメラは、システム統合用を前提としたもので、エンドユーザー向けには適さない場合があります。液体レンズは付いていません。

本カメラを使用する際は、まずはカメラを選定し、次に｢アクセサリー製品｣内に紹介された適切なTECHSPEC® 液体レンズ実装 M12 マウントレンズをお選びください。このレンズは、6mm、8mm、12mm、および16mmの焦点距離でランナップします。

Pixelink Captureは、すべてのPixelink カメラに付属している無料のユーザーフレンドリーなアプリケーションで、直感的なグラフィカルインターフェースを介してリアルタイム画像とビデオキャプチャを行います。対照的に、WindowsやLinux用の包括的な開発ツールキットであるPixelink SDKは、開発者がC/C++、.NET、またはPythonを介してカメラを完全に制御するカスタムアプリケーションの構築を可能にします。SDKは試用版としてダウンロード可能で、ユーザーがライセンスを購入する前にその機能を評価することができます。ソフトウェア (SDKとCapture) のダウンロードリンクは、製品ページ上にあります。