直線偏光板の偏光軸は、偏光した光が通過する偏光面を決定付けます。偏光板の偏光軸を見つけるには2つの方法があります。最も簡単な方法は、軸の向きが既知の偏光板を用いて偏光軸を見つける方法です。既知と未知の偏光板を2枚重ねて光を透過させます。この時、軸の向きが未知の偏光板を既知の偏光板に対して回転していき、2枚の偏光板を通して透過する光の量が最小になる回転位置を探します。この回転位置の時、未知の偏光板の偏光軸は、既知の偏光板の同軸に対して90°ずれた位置になります。
偏光軸が既知の偏光板が見つからない場合は、ブリュースター効果を利用することで偏光軸を見つけることができます。光が非金属表面に対して斜めの角度から入射する時、その反射光は、s偏光成分の光の方がp偏光成分のそれよりも反射量が多くなります。この現象を得る手っ取り早い方法は、タイル張りの床やその他の非金属表面からの照り返しです。偏光軸が未知の偏光板をその光に向け、偏光板越しにその光を眺めます。偏光板越しの光の透過量が最小になるまで同板を回転します。この回転位置の時、偏光板の垂直方向が偏光軸になります。例えば、サングラスに用いられる偏光板の場合、その偏光軸が垂直方向になります。
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