Pixelink® USB 3.0 オートフォーカス液体レンズカメラは、液体レンズを継ぎ目なく実装/制御する能力を提供します。液体レンズをカメラ側に直接接続できるようにしたことで、独立したドライバーを必要とせずに、カメラが液体レンズを駆動・制御するのを可能にし、素早く連続的なピント移動を実現します。このシンプルなオートフォーカスシステムは、本カメラをバーコード読み取りや検査およびバイオメディカルアプリケーションといった高速アプリケーションへの使用に最適にさせます。Pixelink® USB 3.0 オートフォーカス液体レンズカメラは、液体レンズを搭載して高解像撮像性能を可能にする当社のTECHSPEC® 液体レンズ実装 Cx シリーズ 固定焦点レンズに対応しています。
本カメラを使用する際は、まずはカメラを選定し、次に「アクセサリー製品」内に紹介された適切なCx シリーズの液体レンズオプションをお選びください。12mm、16mm、25mm、35mm、および50mmの焦点距離でラインナップするこのレンズは、Pixelink® USB 3.0 オートフォーカス液体レンズカメラに取り付けることができます。
補足: 液体レンズの付いた撮像レンズは別売りです。液体レンズ実装 Cx シリーズ 固定焦点レンズの中から一機種をお選びください。
Pixelink Captureは、すべてのPixelink カメラに付属している無料のユーザーフレンドリーなアプリケーションで、直感的なグラフィカルインターフェースを介してリアルタイム画像とビデオキャプチャを行います。対照的に、WindowsやLinux用の包括的な開発ツールキットであるPixelink SDKは、開発者がC/C++、.NET、またはPythonを介してカメラを完全に制御するカスタムアプリケーションの構築を可能にします。SDKは試用版としてダウンロード可能で、ユーザーがライセンスを購入する前にその機能を評価することができます。ソフトウェア (SDKとCapture) のダウンロードリンクは、製品ページ上にあります。
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