可変型超短パルス用ストレッチャー

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  • 最高4000 fs2までの正の群遅延分散で3次分散を極小化
  • 最大95%までの高効率でビームパス偏移なし
  • キャリブレーションの必要なし
  • 可変型超短パルス用コンプレッサーもラインナップ

可変型超短パルス用ストレッチャーは、負チャープまたは非チャープのウルトラファストレーザーパルスの群遅延分散 (GDD) 補償に向けて使い勝手の良いソリューションを提供します。このストレッチャーは、チタンサファイア、Ybドープファイバーレーザーや中赤外レーザーをはじめとする超短パルスレーザーラインの殆どに対応するようデザインされた高反射率コーティングを採用しており、光路偏移のない可変分散補償に向けたドロップイン・ソリューションとして機能します。本ストレッチャーモジュールは、他の広帯域可変型超短パルスコンプレッサー可変型超短パルスコンプレッサーと連続して用いることで、より高い分散制御を実現します。可変型超短パルス用ストレッチャーは、バルクメディアが理想的な選択肢にならない場合のパルス拡張用に便利です。本ストレッチャーは、チャープパルス増幅システムと同様の波長に対応する可変型超短パルスコンプレッサーと一緒に用いることができます。

 
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