Alvium ライトアングルUSB 3.1カメラ U-235c フル C

• USBポートをライトアングル (直角) 方向に設置
• マシンビジョンや組込みアプリケーションに向けたコンパクト, 低コスト, 高性能デザイン
• オンボード画像処理を可能にするALVIUM® システムオンチップ (SoC) テクノロジー
• Allied Vision Alvium USB 3.1 カメラもラインナップ

Allied Vision Alvium ライトアングル仕様 USB 3.1 カメラは、ALVIUM® システムオンチップ (SoC) テクノロジーと90°方向に設置したUSBポートを軽量コンパクトなフォームファクター内に搭載し、高度なオンボード画像補正用の包括的画像処理ライブラリとホストコンピューターやプロセッサーの負荷を軽減する前処理機能を装備し、容易なシステム実装を可能にします。スマートカメラ機能に加え、その独特なSoCデザインが低電力消費と実装の容易性も可能にするため、次世代のマシンビジョンやロボット工学、また組込みのビジョンアプリケーションに最適にします。本カメラは、高画質・高速フレームレートのSony Pregius と On Semi 社製の各種CMOSセンサーを装備し、USB3 Visionのインターフェース規格を採用します。能動的にアライメントされたレンズマウントにより、不一致性やバラツキを最小化します。Allied Vision Alvium ライトアングル仕様 USB 3.1 カメラは、ライトアングルUSBポートを採用し、白黒やカラーおよびNIR感度カメラを C、CS、Sの各レンズマウントでラインナップします。エンクロージャーバージョンは、プロトタイプや開発作業及びエンドユーザー使用に適します。オープンハウジングとボードレベルバージョンは、電子回路が剥き出しで、スペース削減とシステム実装用のヒートシンクも装備していないため、OEMシステム実装用のデザインに最適になります。

補足： ボードレベルバージョンにはレンズマウントが付いていません。