対物レンズ用マウントチューブ 接眼レンズマウントタイプ DIN

#54-869

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全長 (mm):
158.5
最大直径 (mm):
30.0
マウント:
C-Mount
固定用ねじ径:
0.7965" dia., 36 TPI, 55° Whitworth

環境規制対応状況

RoHS 2015/863:
Reach 224:
適合証明書:

製品群全体の紹介

  • 対物レンズをCマウントカメラ or DIN規格の接眼レンズと組み合わせ
  • DIN規格の標準対物レンズに対応
  • 対物レンズと接眼レンズは別売り

DIN 対物レンズ用マウントチューブは、DIN規格の標準的な顕微鏡用対物レンズ (有限系) を同規格の接眼レンズやCマウントカメラと組み合わせ、シンプルな光学系の構築を可能にします。チューブの全長は、DIN規格に沿って適切にデザインされています。どのDIN規格の対物レンズも、どちらのチューブにも用いることができます。DIN 対物レンズ用マウントチューブには、異なるアプリケーションに合わせた2つのモデルがあります。接眼レンズマウントタイプ #54-869 は、DIN規格の接眼レンズを対物レンズと組み合わせて、目視用の顕微鏡を構築することができます。カメラマウントタイプ #54-868 は、DIN規格の対物レンズをCマウントカメラに取り付け、対物レンズの倍率と同じ光学倍率を得ることができます。この時のビデオシステムの実視野の大きさは、センサーサイズを対物レンズの倍率で割ったものに等しくなります。例えば、4倍の対物レンズを½型センサーに使用した時は、1.6mmの水平実視野になります。なお対物レンズ接眼レンズは、本チューブアッセンブリには付属しておりません。

対物レンズ用マウントチューブをクランプするオプションのマウントリングは、¼-20UNCのタップ穴が付いており、同ねじ規格を持つ他の部品への固定を可能にします。マウントリング #52-930 と¼-20UNCの三脚ねじを採用する粗微動タイプのラックピニオンムーブメント #54-794 は、ブームスタンドやワークステーションベースに固定するのに推奨されます。

 
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