広角ラージフォーマット Fマウントレンズ

広角ラージフォーマットFマウントレンズは、中判および大判センサーで超広視野が得られるようにデザインされ、短い焦点距離を必要とするアプリケーションに最適です。焦点距離 8mmのレンズは、APS-C (対角 27.9mm) センサー上で魚眼画像をつくるようにデザインされ、ピントの再調整作業を制限して視野全体で大きな物体にピントを合わせることができます。焦点距離 14mmと24mmのレンズは、35mm判 (対角 43.3mm) の大判センサー用にデザインされています。14mmレンズはフル開口のF2.8でも優れた画質が得られる多才性があるのに対し、24mmレンズは明るいF1.4の口径を装備します。広角ラージフォーマットFマウントレンズは、フレアやゴーストの発生を最小限に抑える多層ARコーティングが施されており、優れた画質とコントラストを確実にします。どのレンズも、ロック可能なピント調整と絞りリングを装備。