LUCID SENSAiZ インテリジェントビジョン CMOS カメラ

製品群全体の紹介

• 12.33MPのソニー製 IMX500 インテリジェントビジョン CMOS センサー
• 実装が容易なPoE (Power over Ethernet) 対応タイプ
• 55 x 40 x 35 mmのコンパクトなフォームファクター
• ご使用の際は ソニー AITRIOS ソフトウェアをお求めください

LUCID Vision Labs SENSAiZ インテリジェントビジョン CMOS カメラは、ソニーのIMX500 インテリジェントビジョンCMOSセンサーとソニーのAITRIOS ソフトウェアプラットフォームを利用して画像処理とAI画像解析を統合し、高性能プロセッサーや外部メモリーの必要性を取り除きます。ソニーのIMX500 CMOSセンサーは、AI機能をセンサー上に直接配置するためにピクセルチップとロジックチップを積層デザインを採用し、処理時間の大幅な短縮と安全性の向上を実現します。このインテリジェントビジョンセンサーは、クラウドベースシステムでの標準的な画像処理ステップの多くをカメラ自体に移行し、画像の情報と意味を捉え、必要なデータのみの出力を可能にします。これにより、低い反応時間、オフラインでの画像処理、セキュリティの向上、低消費電力、および低コスト化を実現します。ソニーのAITROS ソフトウェアプラットフォームは、デバイス管理、AI開発、システム&クラウド統合の場をオールインワンで提供します。LUCID Vision Labs SENSAiZ インテリジェントビジョン CMOS カメラは、内蔵カメラレンズ、軽量かつコンパクトな筐体、および新規や既存のシステム内への容易な実装に向けたイーサネット PoE接続を装備します。本カメラは、セキュリティーや製造からオートメーションやロボティクスまで、広範なアプリケーションに最適です。

補足： SENSAiZ カメラは、ソニーのAITRIOS ソフトウェアプラットフォームでのみ使用可能です。AITRIOS ソフトウェアは、ソニーから直接購入いただけます。