SCHOTT VisiLED UV リングライト

製品群全体の紹介

• 暗視野とUV照明の切り替え可能
• 160 W/m² までのUV放射照度
• 能動的なLED温度制御
• 5つのセグメントモード (Full, Semi, Quarter-Circle, Dual-Segment, Four-Segment)

SCHOTT VisiLED UV リングライトは、実体顕微鏡用に可視とUVの両アプリケーションで明視野照明を提供します。均一な白色光がサンプルを自然な色で表示するのに対し、UV励起は蛍光を通してそれまで見えなかったサンプルの部分を明らかにします。SCHOTT MC 1100 コントローラーは、2つの照明モード間を簡単に切り替えることができ、光量と照明の方向を制御します。VisiLED リングライトは、堅牢な金属製ハウジング内にきわめて均一で、影の出ない照明を提供し、優れた設計のヒートシンクによって最大輝度と長寿命を可能にします。拡散板、偏光板セット、アダプターリングといったアクセサリー製品との組み合わせで複数の照明モードが可能。SCHOTT VisiLED UV リングライトは、法医学、生命科学、工業用コーティング、構造物のクラック検出を始め、様々なアプリケーションに用いられます。

補足： 駆動する際は、別売りの電源、電源コードおよびコントローラーを必ずお求めください。本製品は、SCHOTT MC 1100 コントローラーにのみ互換性があります。UV保護フィルター付属です。